アスファルト防水

アスファルト防水とは?

アスファルト防水とは、専用の不織布にアスファルトを染み込ませたシート状の素材を、貼り重ねていく工法。下地表面の上から積層する工法のため、水密性に優れ、内部に液体が流入しないのが特徴です。

重量があるため、マンションやビルの屋上で主に使われています。

バラツキのない均一な防水層を形成できるため、防水工法の中でも長年採用されており、信頼性が高い工法として知られています。

アスファルト防水のメリット

・トーチ工法
□大がかりな施工器具を使用せずに施工可能
□比較的低コストかつ短工期
□煙や臭いの発生が少ない

・冷工法
□煙や臭いが発生しないため近隣に配慮できる
□密集地域や狭小部位でも施工可能
□耐用年数が20年~と長い

工事料金

※現場によって費用は異なります。費用の目安としてご覧ください。

・トーチ工法 1㎡/4,500円~(※100㎡以上の場合)

シートの裏面と下地をバーナーで接着面を溶かして張り重ねます。

・冷工法 1㎡/5,000円~

粘着層が裏面にコーティングされたシートを下地に貼り重ねていきます。

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